獲得研レクチャーシリーズ 第6回のご案内

夏の気配の濃くなったこの頃ですが、みなさまにはお変わりございませんでしょうか。おかげさまで、獲得研が運営に全面協力した異文化間教育学会第34回大会を盛況のうちに終えることができました。


本日は、好評をいただいている「獲得研レクチャーシリーズ」のご案内です。今回は、日本のドラマセラピーの第一人者である尾上明代氏をファシリテーターにお迎えし、クライアントをみちびくプロセスについて学ぶ、以下のワークショップを開催いたします。ドラマセラピー手法にふれる最初の一歩が体験できる機会です。どうぞふるってご参加ください。

獲得研レクチャーシリーズ No. 6
演題:ドラマセラピー~その漸進的発展ワークの体験
講師:尾上明代氏(立命館大学大学院応用人間科学研究科教授))

日時:7月20日(土)15:30-17:30(質疑を含む)
募集:10名(先着順)こちらからお申込みください。なお、定員に達してご参加いただけないときのみご連絡差し上げます。)
参加費:1,000円(当日お支払いください)
場所:日本大学文理学部 7号館・7010教室(地図はこちら
主催:獲得型教育研究会(代表 渡部淳)

講師紹介:尾上明代氏
1998年、文化庁芸術家在外派遣研修員(演劇部門)として渡米。米国イリノイ大学演劇学部客員講師を経て、国内第一号の北米ドラマセラピー学会公認ドラマセラピスト・同学会認定トレーナーとなる。ドラマセラピー教育・研究センター代表。著書に、『心をひらくドラマセラピー』(河出書房新社)、『子どもの心が癒され成長するドラマセラピー―教師のための実践編』(戒光祥出版)などがある。
なお、ワークショップのあとで、尾上氏を囲む懇親会(自由参加・参加費2,500円程度・当日受付)も企画しております。