あかり座公演

第2次あかり座公演

公開授業

実施年月日 内容
2010/07/16 「第57回東北地区高等学校定時制通信制教育振興会総会並びに大会」・
「第60回東北地区高等学校定時制通信制教育研究協議会大会」における公開授業

  • 場所:県立秋田明徳館高校
  • 趣旨講演:渡部淳(獲得型教育の概要及びあかり座公演の趣旨説明)
  • 公開授業
    1. 銃で撃たれた日本人高校生 2クラス
      担当者(初海茂 藤井洋武 両角桂子 早川則男)
    2.     

    3. 観光エキスパートになろう 3クラス
      担当者(渡邉千景 藤田真理子 和田俊彦 田ヶ谷省三 宮崎充治 高山昇)

公開セミナー・公開ワークショップ

実施年月日 内容
2006/08/10 信濃教育会教育研究所・夏の公開ワークショップ

  • 場所:信濃教育会館(長野市)
  • ワークショップ「いつから大人?~アメリカの家族~」

    起業した架空の実業家の人生を紹介するストーリーを作り、それをグループで発表する。教師中心の「知識注入型授業」から学習者中心の「獲得型授業」へのシフトを提案し、授業の事例研究をおこなった。

  • ワークショップ担当者(住川明子、両角桂子)
2011/08/11 大阪国際児童青少年アートフェスティバル2011(TACT/FEST 2011)

  • 場所:大阪市阿倍野区民センター
  • テーマ:演劇的手法で学ぶ―16の技法を大公開―

    ウォームアップアクティビティの後、昭和の夏、家族の夏、大阪の夏などのテーマでフリーズ・フレーム創作。後半はバリエーションをつけ、静止画→動画→静止画、あるいはサウンドスケープをつけるなどした。

  • ワークショップ担当者(宮崎充治 初海茂 両角桂子)
2012/08/10 大阪国際児童青少年アートフェスティバル2012(TACT/FEST 2012)

  • 場所:大阪市阿倍野区民センター
  • テーマ:「日本とドイツのことわざを身体で表現してみよう!」

    日・独の似たことわざを選び、グループでロールプレイ。ドイツ、マイニンゲン劇場とのコラボレーション。双方からファシリテーターを出してワークショップを実施。

  • ワークショップ担当者(林久博、藤井洋武、小菅望美、宮崎充治)
2013/08/24 国際ロータリー第2750地区第33回インターアクト年次大会

  • 場所:フォレスト・イン昭和館(東京都昭島市)
  • テーマ:「つなげよう人の輪」
  • 基調講演:「ボランティア活動を通して国際理解を考える」(渡部 淳)
  • ワークショップ「○○レンジャーになってみよう」

    グループごとにテーマを決め、フリーズ・フレームで表現した。

  • ワークショップ担当者(関根真理、早川則男、福山一明、田ヶ谷省三、中原道高)
2013/09/29 第24回国際教育学会公開シンポジウム

  • 場所:日本大学文理学部
  • テーマ:学校における国際教育の実践と課題
  • モデレーター(渡部淳)
  • 発表
    • 「啓明学園国際理解の日のとりくみ」(関根真理)
    • 「中村高校国際科の海外留学」(早川則男)
    • 「公立小学校におけるモンゴル人留学生講師」(バヤスガラン・オユンツェツェグ)
    • 「跡見学園高校オーストラリア語学研修」(和田俊彦)

実験的授業

実施年月日 内容
2008/02 学校公開授業

  • 場所:東大和市立第三中学校
  • 2年 国語『徒然草』(山中麻記子 高山昇)
  • 1年 理科 第一分野(三浦聡徳 吉田真理子 姫野亜紀子)
  • 2年 数学 円周角の定理(高橋優子 宮崎充治)

    同校は従来、生活指導に困難をかかえ状況を打開する方法を様々なかたちで模索していた。そして「生徒にとってわかる授業、魅力ある授業」こそ、その打開策であるとして学校長を先頭に獲得研との提携を図ってきた。同校の公開研究授業に際し、獲得研メンバーと同校教諭がペアになり、国語、理科、数学の授業指導案を作成し授業を行った。その後東大和第三中学校からは新人中心に何人もの教諭が獲得研例会や合宿に参加し、模擬授業をおこなうことで教師としての成長がみられた。

2010/12 研究授業

  • 場所:埼玉県立大井高等学校 
  • 2年 数学B 授業者(宮崎充治、田部和昭)
    「算数、数学における獲得型をどうすすめるか」概念をイメージできるように「等比数列」とサラ金、「ドラえもん」の『バイバイン』、ギター弦の長さと音の高さを比較
  • 2年 国語表現 授業者(両角桂子、荒田明子、宮腰幸生)
    ティーチャーインロール『枕草子』でガールズトーク、フリーズ・フレームで「大井高校の四季」を作成

教員研修

実施年月日 内容
2007/08/28, 29 啓明学園(東京都昭島市)校内職員研修会

  • 場所:啓明学園中学高等学校
  • 基調講演 渡部淳「私立学校の先進性と授業改革」
  • ワークショップ担当者(関根真理、初海茂、住川明子、中原道高)
    • アイス・ブレーキングとグルーピング
    • バズ・セッション「教師の身体性を考える」
    • 演劇的プレゼンテーション「フリーズ・フレームに挑戦」

      依頼により同学園の教員研修を獲得研が運営した。同校は幼稚園から高校まで併設する学園であるが、それぞれの学校の交流が乏しいため相互理解が不足しがちであった。そこで理事長を中心に、全職員対象の研修会を開催することになった。研修の中では多数の獲得型のアクティビティを盛り込んだワークショップおこない、管理職から若手の教員まで一緒になって体を動かす体験をして大変好評を得た。

2010/08/26 室蘭大谷高校(北海道室蘭市)、登別大谷高校(北海道登別市)合同職員研修会

  • 場所:室蘭大谷高校
  • プログラム:
    1. 趣旨講演(渡部 淳)
    2. 国語模擬授業体験(青木幸子)
      題材「口笛男」(現代文・高校2年)
    3. 研究協議

      各グループ司会者(初海茂、和田俊彦、早川則男、両角桂子)
      姉妹高校同士の合併に際し、同校では2010年8月に双方の教員が交流する研修会を行った。9人の獲得研会員が中心となり運営した研修会の中で、若手からベテランまで両校の垣根なく語り合い、大きなホールがあたたかい笑いに包まれた。この職員研修が姉妹校同士の円満な合併の一助となった。


第1次あかり座公演

実施年月日 内容 会場校
2003年11月 試行授業 桐朋女子高等学校
2003年11月 試行授業 千里国際学園
2003年11月 試行授業 明星高等学校
2003年12月 試行授業 跡見学園高等学校
2003年12月 試行授業 都立新宿山吹高等学校
2003年12月 試行授業 倉敷市立倉敷翔南高等学校
2004年01月 試行授業 埼玉県立和光国際高等学校
2004年01月 試行授業 中村高等学校
2004年01月 試行授業 啓明学園高等学校
2004年02月 試行授業 桐朋女子高等学校
2004年02月 試行授業 八王子市立松木中学校
2004年03月 試行授業 都立北園高等学校
2004年04月 試行授業 日本大学
2004年05月 試行授業 日本大学
2004年06月 日本国際理解教育学会
第14回特定課題研究
ノートルダム女子大学
2004年07月 第26回全国私立中学高等学校
国際教育研修会
アルカディア市ヶ谷
2004年08月 「教えと学びの新しい提案」 国際交流基金国際会議場
2004年10月 試行授業 沖縄県立嘉手納高等学校
2004年10月 ワークショップ 沖縄大学
2004年10月 第52回全国私学研究集会
福島大会
ホテルハマツ
2005年02月 「アメリカを素材とした
国際理解教育」
大阪国際交流センター
2005年03月 第6回授業のネタ研究会 東大阪市民会館
2005年06月 公開授業 札幌静修高等学校
2005年7月 公開授業 富山県立福野高等学校
平高等学校
2005年06月 試行授業 啓明学園
2005年10月 公開授業・ワークショップ 明星高等学校
2006年08月 ワークショップ 信濃教育会教育研究所