夏のセミナーの準備

「獲得研夏のセミナー」が8月7日に迫ってきた。土曜日の定例会は、そのための準備会合だった。今回のセミナーでは、あわせて8本のワークショップが用意されている。それで8組のファシリテーター・チームが一堂に会して、それぞれが持ちよった進行プランを深めたり、チーム同士で内容を調整したりしよう、というのだ。

遠方から藤田真理子先生(北海道大谷室蘭高校)、武田富美子先生(立命館大学)、小松理津子先生(秋田明徳館高校)が参加してくださったこともあり、いやがうえにも白熱した話し合いになった。

冒頭、30分ほど時間をもらって、夏のセミナー全体のコンセプト、そして当日に予定している「基調提案」の骨子について話させてもらったのだが、私の発言を受けて、色んな方が「アクティブ・ラーニング」と向き合うそれぞれの現場の様子を披露してくれた。その結果、現場ごとの温度差がいかに大きいものであるのか、その実際があらためて浮き彫りになった。

獲得研は、校種も専門も違う人たちでつくる研究会である。当然のこと、多様な情報が集まるだけでなく、一つのテーマをめぐって色んなものの見方が交錯する。そうしたダイナミックな展開が目の当たりにできること、それも獲得研の話し合いの醍醐味の一つだ。これを受けて、いまも基調提案の微調整を続けている。

土曜日のメインの活動として、各ワークショップ・プランの検討を4グループ同時並行でおこない、その結果を全体で共有した。セミナー本番にむけて、各ファシリテーター・チームも、いま進行プランのブラッシュ・アップの真っ最中だ。

こうして8本のワークショップ・プランが並んでみると、さすがに壮観である。

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