卒業

木曜日の第9回・獲得研「春のセミナー」が大好評のうちに幕を閉じた。その前日が卒業式、さらに前々日が院ゼミのキックアウト・パーティーとあって、なかなかに忙しかった。

もう一人の新入生・大野くんはけがで欠席

もう1人の新入生・大野くんはけがで欠席

1年生の麻生くんが、青年海外協力隊でパラグアイに旅立つ。その旅立ちが卒業式当日ということで、こんな日程になった。麻生くんは、現地でバドミントンの指導をする。そのなかにナショナル・チームの育成も含まれているというからかなりのものだ。

6年間一緒に活躍してきた津田、尾形、木村トリオが、修士課程を終えていよいよ卒業となった。卒業式で木村くんが、日本大学の学長賞と専攻の最優秀論文賞をもらった。とくに2人のこれまでの献身的なサポートを考えると、3人のチームワークでえた学長賞といっていいだろう。

それもあって、木村くんの受賞スピーチは、まず2人への感謝、そして学科スタッフへの感謝、論文を手伝ったくれた大学院の先輩たちへの感謝などと続いた。3人とはこれからもずっと交流することになるだろう。今後の展開が楽しみである。

春のセミナー&卒業式 011

3人と一緒に、助手の橋本実佳さんが学科を卒業する。橋本さんは、優しく細やかな心配りの人で、教育学科の文化を体現している。学生たちが橋本さんのところに集まってくるのも当然だろう。橋本さんが4年前に入職したとき、新入生23組の担任、副担任でコンビをくんだ。以来、私も、学科のこと、学生のこと、獲得研のことなど、どれだけお世話になったかわからない。

卒業パーティーの離任あいさつのとき、なるほどそうかと思ったのは、この4年生が卒業するまでは学科にいようと決めていた、と聴いたことだ。結婚退職のけじめをそういう風に考えることが、いかにも橋本さんらしいと感じたのである。

橋本さんの最後の勤務日が、くしくも獲得研春のセミナーの日、それで当日に一言お礼がいえたのは幸いだった。橋本さん、どうぞお幸せに。

コメントは停止中です。