油断―大雪の被害

余りの忙しさで、しばらくブログに向かう余裕がなかった。

湿った雪の重さを屋根の一点で支えている

湿った雪の重さを屋根の一点で支えている

今朝2階の窓をあけて、はじめてカーポートの異変に気づいた。片流れの屋根が、いつもと反対側に向かって傾いているではないか。とりあえず外から全貌を知りたいと思ったが、落雪が多くて、玄関をでるのさえ一苦労というあり様だ。

母屋に異常はないが、カーポートの柱が完全にひしゃげ、かろうじて車の屋根がつっかえ棒の役をしている。大量の雪をのせた屋根の先端が、ほとんど腰の辺まで折れ曲がっているから凄い。なんだか、一晩で大きな犬小屋でもできたような具合である。そこにプリウスがすっぽり収まっている。手遅れではあるが、とりあえず降ろせるだけの雪はおろした。

お隣りの被害も似たようなものだが、ワンボックスカーの屋根が高い分、それが支えになってカーポートの屋根も高い位置で止まっている。

ここに越してきたばかりのころだから、もう30年近くまえだが、やはり大雪があり近所中の雨どいが曲がって、屋根屋さんが住宅地を駆け回ったことがあった。それ以来の大雪ということになるが、おそらく被害はもっと大きいだろう。地域のエクステリアの業者に電話したら、もう15件ほど依頼があり、身動きがとれないという。

先週の大雪でも大丈夫だったから、と油断したのがいけなかった。千葉に住む妹から「だからいったじゃない。積もりきらないうちにとりかからないと・・・」といわれた。さすが雪国育ちである。ご近所の新潟出身の方も、やはり夜中に手当てをしたという。

昨日の夜半まで仕事をして寝についたが、異変に気が付かなかったところをみると、どうも3時を過ぎてからの出来事らしい。業者もきてくれそうにないから、わが家のカーポートは、とうぶん、近所に「油断大敵」を知らせる立体看板の役割を果たすことになる。

 

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