番組制作進行中

年末の12月29日(土)と年明けの5日(土)に、東京ローカル局のMXTVで放送される番組「トウキョウ、もっと!元気計画研究所♯29」のお手伝いをしている。テーマは、演劇をつかってコミュニケーション教育をしよう、というもの。東京都議会提供の1時間番組で、来週のスタジオ収録には民主、自民、公明、共産4党の議員さんたちが登場する。

きょうは番組内でながすVTRの収録。調布市にある劇団・芸優座の稽古場をおかりして、ワーックショップをした。参加したのは、幼稚園の年長さん、小学校2年生、6年生、そして親御さんたち、あわせて15人。おとなりの府中市在住の方が多い。

こんな幅ひろい年齢層のワークショップは、さすがにはじめてだが、宮崎充治先生(桐朋小学校)とふたりでファシリテートするから、このうえなく心強い。わたしのコトバが子どもたちに届いていないとみるや、すかさず「つぶあんっていうのはねえ」と年長さんのそばでささやいてくれる。

プログラムは、獲得研のシリーズ本第1巻、第2巻のドラマ技法・ウォーミングアップ技法から、15のアクティビティを選んで構成した。

テレビカメラが3台もまわっているから、最初はちょっと緊張している様子。ただ、驚いたのは子どもたちの集中力が最後までとぎれなかったこと。前半50分、後半1時間のプログラムをなんなくやりきってしまったのだ。そのうえ、家族ごとのインタビュー撮影までこなして、すっかりうちとけて帰っていった。

世代をこえたコミュニケーション、地域に広がるコミュニケーション、全身をつかったコミュニケーションという番組のコンセプトを象徴するようなシーンだった。

さて、あの生きいきと楽しい雰囲気を再現するどんなVTRができるのか、ディレクターさんも大変だが、きっとやりがいのある苦労なのでは・・・。

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