第67回例会を開催しました。

例会では、林久博先生(成蹊小学校教諭)から「演劇教育33年 これまで、そして、これから」と題する報告がありました。林先生は、大学で日本の演劇教育のパイオニアのひとりである岡田陽氏(玉川大学教授)の薫陶をうけた方です。実践家として、また脚本家としての歩みが、ライフ・ヒストリーとして語られました。
レクチャーシリーズ3では、保立道久先生(東京大学史料編纂所教授)から「神話をどう考え、どう語るか―地震・火山神話を中心に」というテーマでお話しいただきました。最新刊『歴史のなかの大地動乱』(岩波新書)の第4章をベースにした内容です。保立先生は、神話をどう教えるかは、日本の学術と文化にとって最大のテーマの一つであると指摘しておられます。